母の手術と緑タンと浸透圧
2019/02/27
こんにちは
先日、母が渋谷道玄坂で
転んで
肩の骨を砕いてしまい
手術を受けまして(−_−;)
おかげ様で無事手術が終わり
あとは
リハビリを頑張る!!
・・・
まぁ、歳なので
少しずつでしょうけど
焦らず
ゆっくり回復してくれれば
いいと思っています(^^)
今回の手術にあたり
心配をかけるから
妹達や親戚には言わないように。と
母から言われていましたが
長い間、留守にするので
近くに住んでいる
母の妹の娘
私のいとこに連絡したら
手術日に来てくれました(^^)
手術の終わるのを待つ間
色々な話をしていたのですが
母の内出血の話から
先日の私の緑タンの話になりまして
いとこの話が
とても面白かったので
ご紹介したいと思います(^^)
特にちびっこがいるママは
覚えておくといいだろうなと思います(^^)
いとこの実家は福島県二本松。
私の母の出身地でもありますが
小さい頃、頭をぶつけると
砂糖を1、2滴の水で溶き
ぶつけたところにガーゼなどで
貼られていたそうです。
一晩そのままにしておくと
あーら不思議!
青タンにはならず
綺麗に消えているそうです。
これ、知ってる方もいるかな?
おばあちゃんの知恵袋的な
どこにでもある医学根拠のない
民間療法みたいなもの
だと、
いとこは思っていたそうです(^^)
いとこは理学療法士の資格を
持っているのですが
学生の頃
授業を受けている時
これって根拠があったんだ!!と
ドクターに確認したそうです
なぜ青タンにならず
次の日には
腫れもせず
なぜ?
きれいになったのか?
この現象?笑
「浸透圧」というそうです。
濃度の違う水が隣合わせに合ったら
濃度を一定に保つ為
水分が移動する力の事を言うそうです。
体内の血液、水分より
濃い濃度の砂糖を皮膚に
貼り付けた事で
浸透圧が上がり
血液を下げる事にならず
青くなるのを防ぐ力になるそう。
なんで砂糖?
塩でもいいんじゃない?
って思いません?
もちろん塩でもいいわけなんだけど
もし、ぶつけた時に傷があったら
しみて痛い(>人<;)
砂糖を使う訳は
ばあちゃんの愛っていうか
母の愛なんだろうね〜〜╰(*´︶`*)╯♡
うーん。
奥が深くて面白い。
人間の身体って凄いですね(*≧∀≦*)
うーーん
知っていたら緑タンで
アメリカ行かずに済んだのに
もっと早く知りたかったなー笑
ちびっこって
よく頭ぶつけますよね。
そんな時は
少量の水で砂糖を練って
ガーゼか何かで
砂糖が溢れないよう貼って
様子を見てあげて。
ちなみにすぐに貼らないと効果は
期待できないそうです。
もちろん!
心配な時はすぐ病院へ!
母の内出血の話から
浸透圧の話になり
勉強になりました(*≧∀≦*)
肩から血液が下がって
象さんみたいな手になって
いるけど
肩の傷と共に良くなるそう。
ぼちぼちやっていきましょ。
ご心配をおかけして申し訳ございません
m(_ _)m
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